在宅医療

誤嚥性肺炎

家族に、何を渡すか|訪問看護のための病態のはなし #8

「何かあったら連絡してください」——その「何か」を、ご家族は知っているでしょうか。熱を渡すと熱しか見なくなります。観察項目と同じだけ、連絡していいという許可を渡す話です。
誤嚥性肺炎

食べ方を、どう整えるか|訪問看護のための病態のはなし #7

とろみの濃さが毎回違うのは、ご家族の不注意でしょうか。家でずれる3つの理由と、飲まれなくなったときに起きること。姿勢と介助は、その場で変えられます。
誤嚥性肺炎

食べるのを止めれば、安全になるのか|訪問看護のための病態のはなし #6

誤嚥するなら食べるのを止めればいい——それは本当でしょうか。止めても唾液の誤嚥は残り、そのうえ弱っていきます。決めるのは誰なのかまで考えます。
誤嚥性肺炎

誰に、どう届けるか|訪問看護のための病態のはなし #5

同じ観察でも、主治医・管理者・ケアマネジャー・家族では渡す形が変わります。誰に、何を、どの順番で届けるか。急変時の連絡順は事業所ごとに違います。
誤嚥性肺炎

見たことを、言葉にする|訪問看護のための病態のはなし #4

ちゃんと見たのに、医師が動いてくれない。その原因は、見る力ではなく伝え方にあることがあります。「活気がない」で終わらせないための組み立て方。
誤嚥性肺炎

口の中を整える — 歯磨きではなく、感染予防|訪問看護のための病態のはなし #3

口腔ケアは歯磨きではなく、感染予防です。お薬で落ちた反射に手助けができる可能性と、一生懸命な家ほど危ないことがある理由を扱います。
誤嚥性肺炎

訪問で何を見るか — 「いつもと違う」を分解する|訪問看護のための病態のはなし #2

バイタルは正常。でも、なんとなくいつもと違う。その「なんとなく」を、報告できる言葉に分解します。数字は基準値ではなく、その人のいつもと比べる。
誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎は、なぜ繰り返すのか|訪問看護のための病態のはなし #1

誤嚥性肺炎が繰り返されるのは、たまたまではありません。食べていなくても起きる理由と、その中で私たちが変えられる要因はどこにあるのかを、新人看護師と一緒に考えます。